高速道路工事

二階派副大臣と蜜月企業高速道手抜き工事を実名告発する【全文公開】（文春オンライン）

図面を見ながら告発する吉岡氏「中央自動車道の耐震補強工事に途中から下請けとして加わった私たちは、驚くべき光景を目にしました。そこで、連続して長い区間の車線規制を行うことで流れをスムーズに、そして安全にしようというものです。規制区間の手前では、看板や電光掲示板道路情報板などで予告が行われています。

発炎筒よりも遠くから視認できるようになることで、ドライバーにいち早く車線規制を警告することができる。

USIMPACTを使用した交通規制の注意喚起のイメージ。

通常の補修の範囲では老朽化に対応することはできません。超音波を利用するメリットは2つある。

激しい渋滞が起きている場合には、手前のサービスエリアで長めの休憩をとるなど、スケジュールに余裕を持って、安全運転を心がけましょう。

耐震のために補強したばかりの、橋を支える橋台には、既に長さが1メートル66センチにも及ぶクラック亀裂が入っています。