ある時、明玉は、体内の銀針が心の臓に達し、命が絶えようとしていることを順嬪に知られてしまう。 長春宮に戻った瓔珞は明玉に初めての頼み事をする。
一方、順嬪は、かつて瓔珞が傅恒に贈った香り袋に施した蜻蜓の刺繍を利用して、瓔珞をめぐる傅恒と乾隆帝の心をかき乱そうとしていた。 それは後宮で謎の死を遂げた姉の死の真相を突き止めることだった。 袁春望は嫡子である第十二皇子を帝位につけるべく、輝発那拉皇后や和親王に働きかけるのだった。
17」と袁に問われ、「そうよ。
弘昼は何者かがあの事件を蒸し返すために自分に女官の幽霊を見せたのだと犯人探しを決意する。 昭華と超勇親王は思婉格格はわざと怪我をしたのではないかと気がつく。
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