「事務所を通さない営業だけでもマズいのに、よりによって特殊詐欺グループの忘年会に参加して、ネタや持ち歌を披露するなどのパフォーマンスを見せていた。 - 日刊スポーツ 2019年7月22日• ここ3~4年間は、芸能プロダクションの問題が相次いでいる。
1報道されているところによれば、忘年会(主催者の誕生会も兼ねていたと言われる)を主催したのは、単に反社会的な団体に属しているというだけでなく、実際に犯罪に手を染めて、その大掛かりな詐欺犯罪を通じて莫大な利益を得ていた人間たちだと言われている。
16お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)が25日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に生出演。
5しかしながら、今回のカラテカ入江や宮迫某らの関わった案件を「闇営業事件」という見出しで矮小化してしまうことには、やはり、抵抗を感じる。 同社が宮迫らを事情聴取したところ「詐欺グループとは知らなかった。
だったらもっとたくさんギャラをもらえばいいじゃないか、という話になるかもしれないが、その時の芸人の知名度なども考慮して、安いギャラでも番組の本数を増やしたほうがいいと判断したのかもしれない。
20けっこうお金をかけてくれたようだが、これではダメだ。
ぼくが社長になった当時、社内に反社のような人たちもいた。 そこれは謝罪したいと思う。 芸は、人生をかけて何十年も積み重ねて完成するもの。
もっと自分たちに、できることはないのか。 個別に必要なものはやっているという状況です」(産業労働局企画計理課) そうした活動のなかで違反が発覚し、実際に協力金の返還に至った件数を尋ねると、「そのようなケースはまだありません」(同前)との答えだった。
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