数日前までは、全てを手に入れたような気分だったのに・・・いきなり姫様と距離ができたみたい これは私の話ではなくて、友達の話ですが・・・ 陛下と姫様に会えば幸せになれると思ったのに悩みができるなんて… 父親とケンカして家出をしたけど、私は友達の父親と連絡してるんです。
間違いや解釈違いが許せない方にはおすすめできませんのでご注意ください。 アタナシアはその流れで魔法も勉強してるから見せてあげるねと練習中の浮遊魔法を披露するのですが、失敗してしまいます。 私といると楽ってことよね・・・と思い小声で・・・陛下私はそろそろ失礼いたします。
16よく見るジェニットの傍で苦しむクロードの夢、あれは物語の後の世界だったら? ジェニットは苦痛を和らげるだけで黒魔法の進行を遅らせることはできない。 残されたアエテルニタスは呆然とした様子でその場に立ち尽くします。 「皇位に就きたい、就きたくないは別として、私はレディーに資格があると思っています」 目が怪しく赤く光るアナスタシウス、 「優しく繊細なので、民を愛し、愛される皇帝になるでしょう」 怪しい……前回思ったけど、アナスタシウスとしての人格もちゃんと残されてはいるのね。
「私がそうだった?誰もそんなこと言ったことないよ?パパも」 魔力が自分の意志とは関係なく流れ出ていると告げられたアタナシアは今までそんなこと言われたことがないと不思議そうな顔をしますが、ルーカスは俺だからわかるんだと告げ、早くやってみろと言います。 もともと人の気持ちが分からないといったような描写がありましたので仕方ないのかもしれませんが……口が悪い(苦笑) アエテルニタスには強く生きてほしいものです。
8ある日、お姫様になってしまった件第79話の感想! 前回に引き続き、今回の見所は クロードの微笑みでしょうか!!!! この微笑みに画面を二度見した方もいらっしゃるのではないでしょうか?自分は二度見しました。 アタナシアはそこに何か鍵があると考え、やってきたルーカスに自分の仮説を話すのでした。 アタナシアは持ってきた 金製品や宝石が入った袋を落としてしまい、中身が散らばりました。
黒魔法は強力なだけあってリスクが大きい、普通は一種類しか使わないんだ」 そう言って、自分も感情を殺す魔法を使ったとしれっと言うルーカス。 自分でも何故泣いてしまったのか分からずに戸惑うアタナシア。
11なので、「ダイアナの記憶を取り戻させる」&「感情を取り戻させる」に奮闘するアタナシアが見られるんじゃないかな~と。
姫様は本当に美しくて魅力的で……」と答えます。 すると突如アタナシアの座っていたソファが浮きました。 何故なら、クロードがアタナシアに微笑みかけたのです。
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