折り紙くす玉組み立て方

折り紙の「くす玉（24面体）」の簡単な折り方｜ユニット折り紙の作り方

11,開くとこんなかんじになっています。動画のようなきれいな千代紙など、自分なりに工夫して、好みにあわせたステキな蓋を折ってみましょう。

同じパーツの枚数を変えることで、違う形にできるものもあります。 30枚の倍の枚数になりますが、主な作り方の手順は以下の通りです。 100均ショップで手に入る材料で、モビールを作ってみましょう。

こちらの動画のくす玉は、288個もユニットを組み合わせて出来ています。作り方としては、ユニットを12個作り、それを組み合わせます。何個かをまとめてリースにしたり、くす玉を作ることもできます。

これを繰り返していくと… サイコロができあがります! このように、組み立ても時間をかけて、慎重にすることが大切です。差し込んだユニットにさらに別のユニットをそれぞれ2つ差し込み、最初のユニットを新しく差し込んだユニットに差し込みます。

30枚のユニットを組み合わせるときに、どこに差し込めばいいのか迷ってしまいます。安定しない場合は、何度か糸をくす玉の間に通して、しっかりするまで繰り返してください。

出来たユニットを3個ずつ組み合わせていきます。一見、複雑そうに見えますが、簡単なパーツの組み合わせです。

8,左右対称になるように折ります。 9,画像のように折ります。パーツ同士の接合方法は、紙を折った際いにできる隙間に入れ込んで組んでいきます。

横方向の折り目に合わせて上下を半分に折り戻す• 皆さんも、ぜひ試してみて下さいね。鶴やユリが折れるという人は直ぐに折ることができるはずですよ。折れたらひっくりかえします。

スポンサーリンクと、その前にコチラの動画も簡単なのでおすすめです。 30枚のくす玉よりも簡単に組み合わせることができますよ。