気象庁の1951年から2019年までの 関東地方の梅雨入り時期のデータを見ると 最も早い梅雨入りは、1963年の5月6日頃で、 最も遅い梅雨入りは、1967年と2007年の6月22日頃でした。
152020年度では6月12日に早くも沖縄は梅雨明けがが発表され、1951年の統計開始以降7番目の早さで去年と比べると28日早い梅雨明けとなりました。 jetpack-image-container:after,. ようやく九州北部・四国・中国・近畿地方に続き、東海・関東甲信地方でも平年より11日間遅く、昨年より8日遅い梅雨明けが発表されました。
19また晴れの予報が変わって、梅雨末期の大雨になる可能性もあるので油断は禁物です。 比較的天気の良い日が続いてから、比較的雨が多く、日照時間が少ない時期に突入するまでの移り変わりの期間がおおむね5日間程度ありますが、その5日間の真ん中の日を「梅雨入り日」としているのです。
19important;display:inline-block! 沖縄・奄美の梅雨入り・梅雨明け予想【2020年版】 2020年は5月10日に奄美地方が平年より1日早く、全国ではじめて梅雨入りし、続いて5月11日に平年より2日遅く沖縄で梅雨入りしました。 presentation-wrapper-fullscreen,. important;text-transform:uppercase! 梅雨明けは、九州南部では7月13日~7月17日頃、九州北部では7月21日~7月25日頃で平年並か平年より遅い見通しです。
152020年度では奄美で5月10日、沖縄で5月11日と昨年よりは早く、殆ど平年通りの梅雨入りを果たしました。 東海地方や関東甲信地方は、向こう一週間は、晴れる日が多い見込みです。
18梅雨期間中は前線の活動が活発な時期もあり、大雨に注意が必要です。 肌寒さはいつまで? 2017年までの最も早い梅雨明けは2001年の「7月1日ごろ」でしたが、2018年の梅雨明けは「6月29日ごろ」と、2019年は「7月24日ごろ」との確定値が発表されています。
3関東甲信地方の平年の梅雨明けは7月21日ごろですが、個人的には梅雨入りの時期と同じく、 少し早まりそうな気がしています。 天候が変化すると体調を崩しやすくなるので、引き続き注意が必要です。
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