いぐろおばないあざ

伊黒小芭内（いぐろおばない）

一方で孤高主義かと思えばそうとも言えず、蜜璃とは文通をする仲でもあるとのこと。ただ、そこまで鬼を貶めることで鬼への恨みと蜜璃への愛情がばっちり入っております。また扉絵で蜜璃と外食していた際に口にしなかったのは口元を見せたくなかったからで、好物がとろろ昆布なのも固形物が食べられなかったからだろう）。

実際彼が言葉を発すシーンでは「ネチネチ」という擬音が書かれる。ネチネチしていますが、根はいい人です。

柱が死の直前に気力・体力を最後の一滴まで絞り出す。

母、姉妹、叔母たちは猫撫で声で、小芭内から内心で「気色が悪い」と思われる程に親切であり、毎日毎日過剰な量の料理を運んできた。伊黒は隊服の上にボーダーが入った羽織を着用している。伊黒さんは過去に伊黒さんの一族は、屋敷の蛇鬼が人を殺し奪った金品によって生き永らえてきた血族。

禰豆子の血鬼術・爆血で刀身の温度が一気に上昇したということですね。ともに最前線に立ち、無惨の強大な力の前に満身創痍になった二人。ここに色は分かりませんがたくさんの彼岸花が咲いているのです。

その時、悲鳴嶼行冥の武器の鉄球と刀がぶつかり合って赫刀になりました。

このあとお前程度でもいないよりはマシだ死ぬまで戦え出典：鬼滅の刃 11巻97話吾峠呼世晴株式会社集英社 2018年6月9日第1刷とも言っています。