浅川マキかもめ。浅川マキ、『シングル・コレクション』がCD化

☆浅川マキさん歌唱・寺山修司氏作詞の『かもめ』の二番の歌詞について☆軽快な三拍...

田家：今金沢では、町をあげての追悼の展示写真会も行われている訳ですが、2月の15日にはライブもおありになる。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。

音合わせんなんて1回くらいでいいんですけど、お客さんが入ってくる椅子の位置とか照明のチェックはしっかりやる。夜10時開演という深夜公演だったが、毎夜、ドアが閉まらないほどの熱狂的なライブ公演となった。

01として。それで夜10時くらいかな、今、浅川マキのマネジメントをしている方から突然電話がかかってきて、こっちが何か言いかけたんだけど、すぐに「マキが死んだのよ」と。

存命中は本人の意向により作品の大部分がだったが、2010年から2011年に掛けて相次いで化、発売された（詳細は後述）。。

「jazz inn LOVELY」って割とご飯も美味しいんで、食べたり飲んだりする中で浅川マキを聴くというね、それがステータスみたいな場所なので。もう、寺山さんに構成・演出を頼もうと思っていた時期だったので。スタジオ録音部分の・は、。

1976年のアルバム『灯ともし頃』の曲。

このシングル盤はゴールデン街をはじめとする新宿の飲み屋、バー、スナックなどで局地的にヒットしてから、全国へと口コミで広まっていった。 69年7月に出たメジャーデビューシングル。