三吉彩花が演じる主人公が、姿を消した人を捜して村の古ぼけた屋敷の中に入っていく流れは、時間と空間、物理現象が狂った悪夢を見ているかのような不気味さが味わえるのだ。 なお、本作に続く「恐怖の村」第2弾『樹海村』が、2月5日に公開を控えている。
13小道具、助監督を経て自主制作した3分間の映像を機に黒沢清・高橋洋監督の推薦を受け、98年、関西テレビの短編枠で商業デビュー。 キャストの完成した映画の感想や、撮影中の恐怖体験を紹介した。 「あそこはヤバすぎる! この、過去と現在がぐるぐる回り続けるような、気の遠くなるような表現は、監督作『輪廻』(2005年)でも見られた。
13村の前には「この先、日本国憲法通用せず」という立て看板が設置されていて、住民が襲ってくるという話もある。 昨年2月に劇場公開された同作はSNSを中心に話題に。 東京では2月10日深夜、北海道では12日深夜の予定だ。
17そして繰り返される不可解な変死…。 近年は国内外でプロデューサーも兼任し、『キョンシー』(13・香港)、『稲川怪談:かたりべ(14)、『バイオハザード:ヴェンデッタ』(17)などを手掛ける。
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