年賀状やめる。年賀状の上手な辞退の仕方－高齢の方、高齢の親御さんの代筆をされている方に

年賀状「出さない」は、47.8％…今年は止めるチャンスか？！

（参考：）このことからも、「年賀状をやめる」ということは、世間的にも珍しくなくなっています。

日常生活などで今後のお付き合いを継続したい場合はその旨お伝えすると良いでしょう。年賀状を多くのかたに送られている場合は、なかなかやめられない可能性もありますね。そこに加えて「年賀状を書かなければいけない」という気持ちで年賀状の作成をしなければいけません。

ですが、何も言わずにやめるのではなく、やめようと思う前年の年賀状に「今年でやめる」と添えることがマナーとして正解です。

私は辞めますが、あなたからは送ってきてねというのはあまりにも失礼ですよね。一度途切れると後悔するご縁もありますよ。最後の年賀状にすると決めて送るこの方法は今まで通り全員に年賀状を書きますがそこに今年の年賀状で最後にするという旨を伝えます。

それに、年賀状や印刷の費用も、ばかには出来ませんしね。

少なくとも年賀状のことで、精神的な負担を感じることはもうありません。昔お付き合いがあったけれど今は「年賀状だけの付き合い」という場合などによく行われているようです。