バビロン 7 話感想

『バビロン』7話感想とか（ネタバレあり）: 群青色の戯言日記(駄文)

愛殺せば勝ちじゃあないよな、コレ。その時、正崎の前に、妻子班の九字院が現れる・・・九字院が曲世の術中に落ちていたのだ。愛困っちゃ～う』って感じだ。

それが、九字院の来訪で一気に炸裂する。

妻役ってことはあるでしょうが、はたして。『バビロン』第7話「最悪」感想です。そして３度目の「悪いこと」を繰り広げます。

一体何が悪かったのか・・・野丸が齋の子供を連れてくることは読んでたと思われる。そのうえで、正崎は大統領を射殺します。曲世愛という巨大な悪が明らかになり、正崎さんのメンタルはボロボロで、こっからどうたたむのかすごく気になりますし、期待してます。

善人と悪人。ともかく原作小説の恐ろしい曲世の姿はよくアニメに表せた内容だったと思います。しかし、まぁ、これだけ視聴者の気分に影響する力があるということで、まどさんはきっとすごい方なのだと思います。

ペンダントを渡されて初めて分かった。善とは何か、それを自殺志願者の少女に教えるということは、それすなわち「悪いことを教える」ということになります。

2019年秋アニメ「バビロン」のアニメストーリー・キャスト・各話感想・キャラ紹介！海外の反応次のターゲットは正崎の家族なんだろ？ 26. 極端な話、誰かに殺してもらうなり、事故を装って死ねば良いのです。明らかに物語を紡ぐための便利キャラだ。正崎に全てを伝え終わった九字院。

そして、アメリカ大統領のアレックスを名指しして、その女性と話をしてほしいと言います。瀬黒は正義感があり正崎よりも強いと印象づけるための伏線でもあったのですね。それが何を引き起こすかは、彼の劇場が終わった後、特捜班と陽麻と正崎さんをキャンバスに、たっぷり血で塗りたくられることになる。

R18相当かも。