地下に潜む異色パン。勘違いで生まれた、クリアな小麦の香り／fumigrafico
せっかく「高級食パン」を食べるなら、焼き上がりにもトコトンこだわりたいという思いがあり、これまでにない焼き上がりの「こだわりトースター」はないものか、物色していたのです。
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せっかく「高級食パン」を食べるなら、焼き上がりにもトコトンこだわりたいという思いがあり、これまでにない焼き上がりの「こだわりトースター」はないものか、物色していたのです。
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我が家では、基本は米飯が主食ですが、そればかり毎日では飽きるということで、たまに食パンを主食にすることがあります。 美味しさには関係ないので気にしないで使用するのがよいと思います。
食べた時に、耳の部分が「細かいパン屑」になって下に落ちることが一切ないんです。 2002年夏に訪問した時、たまたま出くわしたイギリスの有名な食材屋キャビアハウスの一行はペトリュス、シュヴァル・ブランを訪問し、そしてこのカルルマニュスも行程に加えるほどこのシャトーを重視していました。 当時は全くの無名であり、楽天内流通も皆無でしたから、あの時ご利用頂いた皆様こそが、今日のブレッド＆バター・ブームの火付け役であると言っても過言ではありません。
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どちらのパンも、TO-ST1はその食パンが持っている蒸気を逃がさず焼く、ふっくらモチモチ。 これにより、トーストの美味しさを左右する、パンの水分や旨み、香りを閉じ込めて焼くことができるというものだ。 そこで、他のトースターでは実現不可能な、唯一無二の焼き上がりを求めて選んだ結果が本機だったわけです。
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普通の焼き方で食べたい時はNB-DT51を利用し、「真っ白な、ふわふわな焼き方」で食べたい時のみに本機を使っています。 最初に目指した 「フロンサックのナンバー・ワン・キュヴェを作る！」 目標を掲げて生産されていましたが 「フロンサックのペトリュウスだ！」 との評価を受けて以来、日本でも有名になりました。
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