赤ちゃんはお座りを完成させることで自分の体を支える バランス力を養い、培ってきた運動神経と筋力が合わさってハイハイという体を自発的に動かす行動に出ることができるわけですね。 寝返りやうつ伏せを嫌う傾向がないのにハイハイしないなら、ママがハイハイの魅力に気が付かせてあげてみてください。
12ママやパパの中では「あまり動き回られると、 危ない」と考えて、 あえてスペースの狭い環境を整える事もありますが、 それがハイハイにとっては逆効果になってしまうのです。
20自分でハイハイしたいとか歩きたいとか思うようになったら自然にするようになるよ」 今思えば、本当にその通り! なのですが、当時は 「ちゃんと赤ちゃんと毎日向き合っていないから、そんないい加減なこと言えるのよね!」 と本気で聞く耳を持っていませんでした。 生後11か月で腹ばいの運動を嫌がるなら、赤ちゃんの気持ちに任せたほうがいいでしょう。 月齢が小さな赤ちゃんにお座り姿勢を保たせることは 赤ちゃんの腰に負担をかけてしまい 正しい姿勢に影響を及ぼしかねません。
赤ちゃんを長時間、お座りさせたり• そしてあんなにぽっちゃりさんだった体はすっかりスリムになり、痩せすぎかな……と感じるほどに。 下の男の子もはいはい/歩き始めは遅かったです。 成長には個人差があり、その早い遅いはどちらが偉いということじゃないと思います。
15正直、他の赤ちゃんと比べてしまうときもありました。 」と済まされる事が多いかと思います。 育児書通りに進む子は少なく、それぞれの子によって成長は変わります。