もっとも、それはそれとして 甲斐甲斐しく育てた子供達は実験台に、部下達は捨て駒同然に扱い順次使い潰していくわけだが。 かくして三人はプルシュカを連れて、 「ラストダイヴ」に臨むのであった。
10そんな胸糞展開を丁寧に演出して見せているメイドインアビスにはやはり惹かれるものがある。 その後「火葬砲」にてボンドルドを倒した 三人だったが、 プルシュカの変わり果てた姿に 悲痛の声を漏らすのであった。
5ブルシュカを愛することブルシュカに困難を与えて愛を強くさせることでボンドルドは祝福を得るのに成功したということだと思うが 問題はあのボンドルドの「尻尾と4本手がある祈手」あれが6層の上昇負荷によるものだったのかそれとも成れ派遣で肉体を改造したものなのかまた、それ以外なのかそれが疑問だ。 本来であれば恐れおののく 「敵」である はずなのに、 最後の最後まで 「戦闘シーン」が一切無く、 「優しさ」すら見えるボンドルドの 姿こそが、本作のスパイスとして 働いている。 いい味を出している悪役だったが後半から失速した感が僕にはある。
19ボンドルドはナナチを観察することで祝福の存在に気づいたのは間違いないと思うのだけれどなぜ、自らも祝福を得たいと思ったのだろうか。 母・ライザを探しにアビスの底を目指す• とある探掘家の娘 「リコ」はある日、 謎のロボット 「レゴ」と出会う。
11ボンドルドはカートリッジを使うことでアビスの呪いのを受けずに祝福を得た。 アビスの各階層と症状 上昇負荷は深度が深い所ほど、負担が強くなり、場合によっては死に直結することがあります。
18おわり メイドインアビス無印の感想も記事にしてます。 (ひねくれ) だが実際はどうだっただろうか。
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