手返しが悪くルアー釣りに向いていない。 ジギングロッドと言っても対象となる魚や扱えるジグの重さによりパワー分けされています。 これはポンド(重さ)を表す記号で、1ポンド0. ロッドをシャクリながらリールでラインを巻き取る作業を早い動作で行うため、オフショアルアーでもかなりヘビーな釣りとなる。
16基準よりも重い(サイズの大きい)メタルジグを使うこともある。 以上の理由から、PEライン+リーダーラインのラインシステムを採用しているのだ。
強靭さと感度、そして優れたコストパフォーマンスを追求し、ビギナーからベテランまで納得の使用感を実現。 タングステン製は価格が高いのがネック。 他のラインよりも値段が高いということもあるが、思ったよりロッドガイドやリールのラインローラーの摩擦で劣化していることも多いので、毛羽立ったり潰れて変形していれば交換したほうがいいだろう。
5ドラグを調整することで、使用しているラインが切れそうになったら、リールスプールが自動で逆転してラインを出してくれる優れものだ。 できれば全て8本縒りを使いたいくらいであるが、4本縒りに比べて価格が高いのが難点だ。 釣り方が決まってくれば、大まかな適合ジギングロッドが見えてきます。
19伸びがあるナイロンラインなどを使用していたため、大きくロッドをあおらないとジグが動かなかったからだ。 その理由は水の透明度にある。
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