14歳でプロデビューした時の印象があってつい「藤井クン」と呼んでみたくなることがあるが、トップレベルの厳しい戦いの中にいるプロフェッショナルであり、技術・人格ともに尊敬すべき人だと思うので、以下「藤井七段」と書くことにする。 1988年の羽生さんはタイトルこそ獲得していませんが、今年度の藤井聡太七段と同じように各棋戦で勝ちまくり、記録4部門全制覇を達成しています。 残り時間切迫の終盤戦における飛車不成 ならず 松本博文 - Yahoo! またNHK杯というテレビ将棋トーナメントで、名人経験者4名(大山康晴、中原誠、加藤一二三、谷川浩司)を立て続けに破ったことが、センセーショナルなニュースになった年度でもあります。
15今年6月8日の第91期棋聖戦では、17歳10カ月20日の史上最年少でタイトル初登場。