煩脳具足(ぼんのうぐそく)そのままで救われるという教義です。 営業時間内でしたら、お電話でのご注文もお受けしております。 合掌する時の持ち方は、両掌を合わせて親指と人差し指の間に数珠を挟みます。
7その形にしたら、軽く目を閉じて、頭を30度くらいの角度で下げます。
仏式の通夜・葬儀ではお焼香の時に用いられます。 そのため、数取りができないように数珠の片方の房が「蓮如結び」という形で結ばれているのが特徴です。 高価であればあるほど良いというわけではありませんが、数珠には「愛着を持つ」という意味があり、生涯大切に使い続けるという考え方もあります。
お数珠は「寿珠」ともいいまして、仏前で結婚式を挙げられる場合は、お数珠の交換をします。 実は、こうしたお葬式の作法は、その人の家の宗派によって違うのです。
13本式数珠や、正式数珠と呼ばれたりします。