仏壇の置き方

お位牌の正しい＜置き方・祀り方＞は？お仏壇の中での配置基本ルール｜お仏壇・仏事のあれこれ｜若林佛具製作所

総本山が西にあるからといって東に仏壇を置くと、場合によっては直射日光が当たる可能性があるからです。

そんな時亡くなられた方はなんと悲しい想いをされていることでしょう。「カゴに盛られているもの」お供えする果物を裸で持っていった場合、そのために飾る手間が発生します。本位牌は戒名などの文字入れに二週間前後の日数がかかるため、早めに依頼をしておくことが大切です。

といっても、適していない場所が無いわけではありません。

沖縄のお仏壇、仏具の置き方沖縄のお仏壇は大きいものが多いです。上置きタイプの仏壇は、家具などの上に置くために作られた仏壇ですので、床に直置きすることは避けた方がいいでしょう。ぜひ、参考にされてみてください。

家族の食事の後、お供物を下げ、ロウソクを消し、内扉を閉じます。

仏壇の方角でも諸説はありまして、南面北座（北を背にして南に向く）、本山中心（拝む直線上に宗派の総本山がある）、西方浄土（西方浄土とは極楽浄土のことで、西方を拝めるように、東に背を向ける）といった方角に置く配置の仕方があるようです。

上記の仏具のうち、火立・花立・香炉の3つを三具足（さんぐそく）と呼びます。

位牌の置き方についてまとめ• むしろ物質的に恵まれるほど、精神的な空虚を感じてしまうことの方が多いでしょう。大きさは仏壇のサイズに合わせてください。そしてその下の段（または先祖位牌と繰り出し位牌の前）に故人の位牌を配置します。