死の間際、信に大将軍になって欲しいという願いを託した。 信が将軍になると、二百人将へ昇進。 蛇甘平原編では、尾平と同じく澤圭の伍の一員となる。
18戦後は己の不甲斐なさに憤っていたが、尾平達が労いに来て励まされ、その際に信の初陣の時の武勇伝を聞いて感嘆としていた。 十七歳で初陣を飾った時に、尿意を我慢していたところに奇襲を受けて小便を漏らしたことから、「小便もらしの崇原」と馬鹿にされた過去を持つ。 やや幼い容姿と男勝りな性格、さらに着ている蓑のために登場時は性別不明であった。
6そこで信は軍の包囲を突破するつもりでしたが、そこになぜか二人の上から再登場してきたのが河了貂でした。 軍略家だが、戦場では先陣を切る文武両道の名将。 奪還後も戦に明け暮れ、さらに北の討伐のため大軍を引き連れて北上中、匈奴軍十万以上が屍となっている光景を目の当たりにし、その事態からそれを成した人物への注意を政に伝えた。
1胡漸(こ ぜん) 声 - 蒙恬筆頭家臣。 田考(でん こう) 声 - (第3シリーズ) 飛信隊将校。
そして、倒れた信を復活させるべく、蚩尤に伝わる禁術である蘇生術を行う。 ガイモウと呼ばれる武将との戦いで河了貂 かりょうてん が敵兵に拉致されます。
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