山陽新幹線への乗り入れは(平成5年)より開始し、新大阪・博多間を従来より17分早い2時間32分で結んだ。
1997年秋に先行試作車16両編成1本が落成し、各種試験がなされた。 しかし山陽新幹線は東海道新幹線より需要が少ないことから、その分列車本数が少なく、特に岡山以西では毎時2往復という時間帯が多かった。
2018年度 … 87 : 13 福岡県内 [ ] 「」も参照 小倉 - 博多間は1983年1月31日の(フレックス)の発売開始 を機にが急増し 、新幹線1駅間の利用者数としては全国最高となる1日あたり7900人を記録した。
2013年度 … 60 : 40• 利用期間は1月15日から3月28日までの金・土・日・祝日と2月22日とされている。 2006年度 … 53 : 47• 本形式をベースとした車両 [ ]• 2014年度 … 59 : 41• これらはいずれも山陽新幹線内の各駅に停車していた。
5さらに、(平成6年)にはの開港に合わせ同空港への特急「」が設定されるなど、各方面に対し新幹線との接続が図られている。 こだま• 設計段階から300系と乗車定員の互換性がとられており、300系充当の運用に代走として入ることが容易で車両手配時の利便性が向上しているため、臨時の「のぞみ」が時刻表では300系使用となっていたが700系に変更される場合も多かった。 2001年度以降に落成したC25編成以降とすべてのB編成では、各車両両端の座席に と縦に長いを設けたほか、の一環として座席肩部の手掛け(普通車はC編成はゴム製のグリップを取り付け。
6新大阪駅で降車して大阪駅などに向かう場合は別料金となる。 また、まで回送用の線路が延びており、これを利用してであるとしてまでの区間列車も運行されている。 東海道新幹線に直通する列車は、N700系(16両編成)が使用されている。
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