先端医療支援事業を手掛けるCENEGENICS JAPAN 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤森徹也 以下「セネジェニックス・ジャパン」)は、幹細胞治療の研究開発を行うテラ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:平智之 以下「テラ」)と共同し、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に有効な幹細胞を用いた新たな治療法の開発にむけて、メキシコでの臨床研究を本日より開始したことをお知らせいたします。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。
13セネジェニックス・ジャパンがその運営事務局を務めております。 特集記事やインタビュー記事などとあわせた立体的な情報配信が特長です。
テラは、東京大学医科学研究所との間で、MSCs に関する共同研究を行い、2つの特許出願の費用を負担し、2009年に東京大学医科学研究所から専用実施権を得ております。 手掛けている治療薬が 上市したり製薬会社と大型契約を結んだときに大きな利益を得られる のがバイオベンチャーであり、アンジェスやデルタフライファーマなど他のバイオ株も、そのような出来事がない年は赤字決算が多くなっています。
14テラの強み HPに「 テラの強み 」がまとめられていました。 【ご注意】• 【UAE(アラブ首長国連邦)での幹細胞治療研究事例】 世界各国において新型コロナウイルスに対する様々な研究が進んでいますが、幹細胞治療の観点からすでに成果が生まれました。
20患者から採取した自身の血液の幹細胞を活性化させ、細かい霧状にして吸入させたところ、肺の細胞が再生し、全員が完治して副作用もなかったとのことです。 テラは、【がん免疫療法、個別化医療、細胞医薬品】などのテーマ銘柄です。 テラは「WT1ペプチド」を樹状細胞ワクチン療法に応用する 独占ライセンスを保有 しています。
7