デンソーリコール燃料ポンプ

トヨタのリコールで460億円の追加賠償、デンソーの欠陥燃料ポンプ問題

10月28日、トヨタ自動車は「国内で21万363台、海外で約245万台」（同社広報および国土交通省）のリコールを国交省に届け出た。

改めて言う必要もないが、デンソーは実質トヨタの下請けである。

でも、私はこれはしょうがないと思っています。

大規模リコールの原因となる部品を造ったという企業イメージの毀損だけではない。

トヨタ自動車は同じ欠陥燃料ポンプを原因とするリコールを2020年3月4日に国交省に届け出ている。リコール問題は想像以上に大問題だった、という事ですね。環境技術も優位。

すなわち、トヨタが誇る品質保証体制が、機能していなかったことがショックなのだ。大変ではありますが、私たち家族もそんな風になれたらいいなと思っています。保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

[画像のクリックで拡大表示] 良品回収調査の手抜きの可能性デンソーはなぜ、不具合件数がここまで多くなるまで見過ごしたのか。に詳しく載っている。

インペラがポンプケースに接触して燃料ポンプに作動不良が発生。