とはいえ、これらはやはり対症療法です。
私の場合は手のひらだけでなく指の間にも出ましたので、汗疱だったのだろうと思っていました。 指以外、手のひらや足の裏の土踏まずの反対側などには、出ませんか? 出ているのは、指だけなんでしょうか。
自分の足と錯覚するほど、同じ写真がそこにあったからです。 治療の方法 ステロイド薬の外用、エトレチナート(チガソン)の内服、免疫抑制薬(ネオーラル)の内服、紫外線療法などがありますが、短期間での根治は難しい病気です。 女子のため、隠すのが大変だったと言っていました。
1掌蹠膿疱症性骨関節炎が起きた場合は、免疫抑制剤なども使用されます。 定期的な血液検査などが必要になる薬剤もあります。 次に根本的な対応についてですが、中医学では、掌蹠膿疱症を引き起こすそもそものきっかけには、 肺と腎が関係していると考えています。
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