アメリカインフルエンザ死亡

【アメリカ発】インフルエンザで一昨年８万人が死亡！？新型肺炎どころの騒ぎではないその実情とは？

もはや「パンデミック状態では？」と思ってしまう。このつなぎ保険の年間保険料は、加入者の所得にもよりますが数十万円になる事も多く、また免責金額（加入者の自己負担額）は年間の保険料に匹敵するぐらい高く設定されているケースも多いのです。

死亡した大人17人の一人は30～49歳、残る16人は50歳以上でした。 0～4歳：80. ＣＤＣの推計値では、１日までの１週間で患者数は３００万人増加し、昨年１０月以降の累計で２２００万人となった。

ＣＤＣが今週まとめた報告書によれば、インフルエンザはほぼ全地域に拡大し、４８州とプエルトリコで猛威を振るっている。通常のインフルエンザは、毎年日本では、夏ころに終息しています。

アメリカではここ8週間にわたり、インフルエンザへの感染が広がっています。インフルエンザ感染者が増え始めたのは昨年11月末と、例年になく非常に早かった。

それにも関わらず、陽性者すべてに対して入院措置を取れば、医療現場のひっ迫は避けられません。そして次の仕事が見つかるまで高額な「つなぎ保険」に加入する必要があるのです。２０１９～２０年のシーズンで患者数は２２００万人に上ったとし、さらに拡大する恐れが指摘されている。

【ロサンゼルス＝上塚真由】中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るう中、米国ではインフルエンザが流行している。

CDCのアメリカサイトから。

しかし、無保険者が実に15％もいるのが事実です！！この15％の人たちが問題なのです！！アメリカは医療費が抜群に高いです！！民間医療保険は、州によって料金が異なりますが、ニューヨークの事例をあげると、一番安い項目の民間保険で月額の掛け金が４００ドルと高額です。