また、ICTの活用等により、 リハビリテーション専門職等が事業所を訪問せずに利用者の状況を把握し助言した場合についても評価することにしてはどうかという意見もあります。 受託側の意見を聞けるのは大変助かります。
15別法人の場合 別法人では、そうはいきません。
(全身浴などの設備の導入には補助金も使えたはず。
機能訓練指導員の講習や研修への参加は、機能訓練指導員と働く際の必須事項ではありません。 ただ、捺印だけよりは、直筆のサインが安心です。
5120単位で小規模デイサービスであれば、10名が入浴できるのであれば、1日に算定できる単位数は1200単位。
そういった面でも報酬点数に限らず、プラスになる部分が大きいことと、療法士としてもデイサービスなどの加算取得が可能な事業所に対して仕事を受けることができる可能性が上がります。 しかし、講習や研修に参加したことや学んだことを生かして機能訓練指導員として働いた経験は、その後の看護師としてのキャリアにも生かすことができ、また異なる場で看護師として働く際の自信につながることでしょう。 訪問リハビリテーションや通所リハビリテーションのリハビリ専門職と訪問介護事業所のサービス提供責任者が一緒に評価をして訪問介護計画書を作成すると加算を算定することができました。
20