「助ける」=「誰かがあなたをサポートしてくれる」というように、話しのメインが自分自身です。 ちなみに蛇足ですが「いたします」には「謙譲」「丁寧」の両方の意味がありますが、相手によっては「丁寧」の意味しか無いと思っている場合がありますね~。
20仮に語尾を丁寧に「頑張ってくださいませ」としたところで、意味合いが大きく変わるものではありません。 目上には「していただきありがとうございました」 では、目上の人に対してお礼を言いたいのであれば、どのようなフレーズを使用することができるのでしょうか。
2本店でもご活躍を祈念しております。 連絡するのは 自分の動作ですが、「連絡」を受ける相手に対する敬意を表すため、 謙譲の接頭語「ご」を付けます。 「助かりました」だけだと、自分が助かったという結果を表現してはいますが、「上司があなたを助けた」というニュアンスは左程強くないので感謝の強さも薄れます。
3いえいえ、これは立派な二重敬語ですよ。 その時に何か不自然に思う敬語を使っているなと感じますが、 どう書くのが正しいのかわからず質問します。 そのため、上司や目上の人、取引先などに「助かりました」と使うと、相手によっては不勉強を叱責される可能性や、失礼な人という烙印を押され兼ねません。