メモの魔力自己分析

メモの魔力の自己分析1,000問。メリットとやってみてわかったこと

もう一度、自分を見つめ直す時間を作ってみてください。ファクトを書く• アプローチとフォーマットを理解してやり続ければ、揺るがない「人生の軸」を見つけられます。あなたが喜怒哀楽を感じた時は、あなたの心が動かされた時です。

デジタル派の私からすると、アナログのノートは検索できなかったり持ち運びに不便に思えますが、前田流メモ術にはアナログのノートは欠かせないツールといいます。

こうした記憶の積み重ねが「自分と他人を分ける」のですから、自己分析1000問を答えていくのはあいまいになっている自分の記憶をもう一度定着させて「自分らしさ」を固めていくことになります。

『メモの魔力』を読んだ自分が今後することというわけでとっても面白かった『メモの魔力』。自分と向き合う先に、自分にしか生み出せない未来があるのです。もっと安全な方法を取るべきです。

「いやいや1000問って…」と思われたかもしれませんが、安心してください。

その目標を達成するために今すべきことは何か、を考えることで原体験と結びつき、「なんとなく」設定した目標の真の意味に気づくことができます。前田さんも「タコわさ理論」として提唱していますが、タコわさを食べたことのない子どもは、タコわさを好きと言うことができません。

中学生のときに、蛍光ペンをつかって色分けしたように、見開きの左ページと右ページで書くことを分けたりしたと思います。

メモを使えばブログ記事もスラスラメモを使って考えたことについてブログ記事を書くときは筆がスラスラ進みます。まずは自分で自分のことを理解するために、そしてそれをいつでも伝えられるように、残したメモは就活においてのみならず、その後の人生においても資産になります。

それではメモの魔力からは何が得られるのでしょうかメモの魔力から鍛えられる5つのスキルメモの魔力では「メモ」することで5つのスキルを鍛えられると宣言しています。自分らしさは揺るぎない自信をもたらし、これからの人生を充実したものへと導いていきます。