カニが好物。 本作では文吾が一連の事件の犯人として、元の歴史同様逮捕される。 子供の鈴も犯人に協力させられているかも?と思うところが。
1その後みきおは救急車で搬送され、ボイスレコーダーは警察へ。 音臼村立音臼小学校 所在地は宮城県仙南郡音臼村1627。
みきおは祖母が亡くなり施設に入ったと聞かされるも、さつきは施設を逃げ出して行方が分からないと言います。
まず、真実を知るため奮闘する主人公の姿についてです。 原作の岸田由紀は離婚して3歳の男子を持つシングルマザーであり、心はタイムスリップ前の田村由紀とは別の人生を歩む彼女の幸せを願って必要以上に関係を深めようとしなかったが、本作では共に行動するうちに由紀も心に惹かれ、二人の仲が急速に深まっていく。
1教師のサツキがミキオの親戚だったため、引き取られて苗字がかわり、木村ミキオになったことを知った。 逮捕される瞬間に未来の出来事が書かれたノートは辛うじて投げ捨てた心。
2さつきは身よりのないみきおの母親になろうと思っていることを文吾に明かしました。 鈴は自分が松尾を殺したと疑われていてさつきに指示されたこと、さつきに鈴だとバレてしまったことを心に打ち明けます。 目覚めるとそこは1989年3月10日、音臼小事件の2日前。
5原作では新たな歴史の心と由紀はともに 小学校の教師をしていた。 原作では心の2回目のタイムスリップ時に真犯人も巻き込まれて、過去の自分と共犯関係になるが、本作ではタイムスリップせずに退散する。 再びみきおに会いに行く心。