この2日間ポンド/ドルも乱高下が続いていて、 ポンド/円も140円をしっかりブレイクできていません。
レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の損失が発生するおそれもあります。 21台へ乗せています。
前述の日足の陰線はらみ足の高値が、 ちょうどダブルボトムのネックラインにもなっているので、 ダブルボトムのセオリーからしても、 このネックラインを抜けると、上昇しやすいわけです。
19上値のメドを示す前に、 先にこの上昇プランが 一旦崩れる場合のシナリオを言っておくと、 まずはこのダブルボトムを抜けてしまった場合ですね。 では、このように大きな流れを確認すれば何が分かり、どういったヒントが隠れているのでしょうか。
16このような中で今週は、中国製造業PMI、米中古住宅販売成約指数、ラガルドECB総裁講演、ユーロ圏財務相会合、OPEC総会、日本の雇用統計、RBA政策金利発表、中国財新製造業PMI、米自動車販売、ISM製造業景況指数、EU財務相理事会、豪第3四半期GDP、米ADP雇用者数、ベージュブック、中国財新サービス業PMI、米ISM非製造業景況指数、米貿易収支、そして米雇用統計と重要イベントが多く予定されていますので、大きな動きが出る可能性も。 95年に1ポンド=131円をつけたあたりで長く続いた下降トレンドが終わる。
経済指標については、何時にどの国のどんな指標があるのかだけを確認して、その前後のトレードを控える必要があり、経済指標の結果こうなるだろう!と予想をしたり希望的観測でバイアスを掛けることはNGです。 「サポートされたっぽい」といったのは、 直近の金曜日の日足のローソクがサポートラインが意識されての 陽線になってるんですけど、 その前の陰線のローソクのはらみになっているんですね。 今はすごくカンタンに説明しましたけど、 本当はもっと複雑なんで、深堀りしたい人は 研究してみるとおもしろいと思います。
エリオットの基本は上昇5波、下落3波なんですが、 僕はこの2019年の9月からカウントしてまして、 1~5波、これはかなりエリオットの基本通りの動きになりました。
14ここから、大きな相場になるかもしれません。