そんな 甘露寺蜜璃 かんろじみつりに 伊黒小芭内 いぐろおばないは 「そんなことはない、頼むからそんな風に言わないでくれ」 そして続けて、 「初めて会った日のことを覚えているか?」と尋ねると、 「うん、お館様のお屋敷で迷ってた私を…助けてくれた…」と話すと 伊黒小芭内 いぐろおばないが 「違う、逆だ」 「あの日会った君があまりにも普通の女の子だったから俺は救われたんだ」 と、 甘露寺蜜璃 かんろじみつりと初めて出会った時のことを思い出します。 読む!• そして遅れてやって来た 禰豆子 ねずこにも、 「すまない……」 と繰り返すのでした…。 もう誰も戦えない? 前話では、次々と技を繰り出す柱達の尽力シーンが多くみられましたね! 腕や脚を失ってもなお執念を見せる「柱たち」の姿に、胸が熱くなってしまいました。
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再び現れた天才、弟の縁壱に追いつこうともがくも、決して届かない巌勝。 甘露寺が鏑丸に気付く 伊黒に勝てた?と聞く甘露寺 ああ勝った 無惨は死んだと甘露寺に報告をすると 甘露寺は良かったと安堵する 体が全然痛くないや…。 ゆっくりと近づいて、刀を握ったままになっている手元に自分の手を添えてうつむきます。
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炭治郎は、人間に戻った禰豆子をまだ見ていません。 女性の隊士や隠、鬼から助けた女性とも話をしているとは思いますが、蜜璃ほどのトキメキはなかったのでしょう。
ちなみにきれいな女の子2人組ですが、恐らく胡蝶カナエとしのぶの生まれ変わりです。
涙ながらに、「もし生まれ変わったら、お嫁さんにしてほしい」と続けます…! 甘露寺の想いを聞いた伊黒の目には、涙があふれています。