・お部屋の換気にも活躍! 出典:photoAC サーキュレーターを部屋の換気に使用する場合は、部屋の空気を背面から取り込んで外に出してくれるように窓やベランダに向かってサーキュレーターを設置します。 サーキュレーターを部屋干しの洗濯物に使う場合には、置き方の他にも色々と大切なことがあるので、続けてこちらのページも読んでみてください。
5。 早く洗濯物を乾かすためには、除湿機を湿った衣類のそばに設置し、サーキュレーターの風を衣類の真下から当てる使い方をおすすめしたい。
9サーキュレーターは、後ろの空気を吸い込み、その空気を前へ放出する機能がある家電製品なので、 窓側に置き、外の空気を部屋の中に取り込むようにすると換気も早くなります。 めっちゃ安いですね。
床に置き、角度を調節することで部屋全体の空気を効率よく循環させることができます。 高い場所とは安定感があり落下の心配のない家具の上などがいいでしょう。 冷たい空気、温かい空気を部屋に流すことで室温を調整するエアコンでは、こうした温度のムラが生じやすいと言えます。
10冷房時のサーキュレーターの置き場所 冷房時のサーキュレーターの置き方ですが、私が購入したサーキュレーターの説明書きにはこちらのような図で載っています。 夏場の冷房や冬場の暖房にかかる電気代は大きいので、エアコンの電気代を節約できるサーキュレーターが一台あると便利です。
2 〈冬〉暖房編 暖房の設定温度を上げても足元は冷たいまま、という経験をされた方もいらっしゃるかと思います。 仕方ないから設定温度を上げて、強風設定にして…。 外気温に大差がない冬の2日間、1日目はエアコンのみで運転、2日目はエアコンとサーキュレーターを一緒に運転し、朝5時から夕方5時までの電気代の差を比べたところ、以下のような結果となりました。
10シミュレーションによれば、これが2番目に部屋を暖かくできる設置方法とのことでした。 置き方のコツは、 「温かい空気は下に向かう」という性質をうまく利用することです。 特にTシャツなど密閉していると乾きにくい物は、 真下から風を送ることで中まで風が行きわたり早く乾きます。