一定の早さで巻き上げよう。 アマダイは最初のアタリの後、グイっと引き込み、ここで竿を持ち上げてアワせると「グイグイグイ」と強く引き込む。
本格シーズンを迎えたとは言え水温はまだ温かい。 アタリがあって何も掛からなかったら、まずエサはないと見て、回収しよう。
11これをあまり頻繁にやっていると、仕掛けだけ浮き上がってアマダイがエサを食うチャンスがなくなってしまいます」 つまり、せっかく目の前にエサが来て「食べようかな」と思ったところで誘いが入る。 アマダイはそこまでラインの太さを気にするような魚ではないのでラインを細目にした方が良く釣れるといったことは無いと思う。
4自分がお世話になっている経験豊富な船長曰く、フッキングに関してはしっかり目に合わせた方が良いとのこと。 ちなみにホウボウはうろこも非常に取りやすいのでキープで良いんだけど、カナドはうろこが超硬くて取れにくいしエラまわりの棘が大きくてちょっと扱いづらさがある。
12もうちょっとまっすぐになるよう付けるとなおよし。 50号程の軽い錘を使うなら電動リールはなくてもよいですが、図のように80号のオモリを使用するなら、手巻きで上げるのは結構しんどいため、電動が推奨されます。 オキアミはまっすぐ刺そう。
オーナー ジガーライトマダイ早掛• 50cm上がるかどうかのところでグングングンッと強く首を振るアタリがきました。
イトヨリダイやキダイと同じようなエリアに生息している傾向があるようなので、これらが釣れるエリアであればアマダイ狙いにも適しているといえるでしょう。
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