ノーベル賞本庄コロナ

「検査1日1万人以上に。薬の積極的使用を」ノーベル賞・本庶氏、新型コロナで提言

そして、「これ（新型コロナのウイルス）は自然のものではありません。

２月には世界の科学者２７人が英医学誌ランセットで、新型コロナは自然界に起源があるとする共同声明を発表している。

ノルウェーのノーベル賞委員会は多国間主義に基づくＷＦＰの努力を評価することで、新型コロナウイルス禍で後退している国際協調を促し、「自国第一主義」を牽制（けんせい）したとみられている。保険適用のがんであれば、高額療養費制度が使えるので、1ヵ月8万円ほどで済む。

免疫機能が働かなくなり、健康なときなら問題にならないような病原体に抵抗できなくなる。

3％にまで減少したというのです。「偶然の一致だろう」。エイズ問題は、当時いかに世界の大問題だったか、今の新型コロナウイルスに引けをとらない問題だったかがうかがえる。

京都大学はその後、本庶教授の「新型コロナのパンデミックによって、この様な悲痛と経済的損失、そして、かつてない苦しみを世界が味わっている中で、私と大学の名前が、誤った非難と誤った情報の拡散に使われたことに、困惑しています」とのコメントを英文で掲載し、あらためて無責任な情報の拡散を非難した。

BSフジLIVE プライムニュースでもそうでしたが、インタビューアが抗体検査とPCR検査の違いを理解していないようです。そもそもイベルメクチンは、すでにアフリカなどで年間3億人が服用しており、安全性が確立されています。けれども、実際に論文を読んでみると、どちらの薬も問題を抱えているのです。

インフルエンザは０・１％。