INT関数は、引数に指定された数値を超えない最大の整数を返す・数値を小さいほうに丸める関数ですので、元の数値がマイナスの場合です。 当サイトでは、他にもExcelに関する役立つ情報をまとめていますので、ぜひ便利な知識を身に付けて頂ければと思います! スポンサーリンク. ROUNDUP関数により、セルB1の値「1476. INT関数は数値をより小さいほうに丸めようとする関数です。
15下の表はROUNDDOWN関数を用いて、桁数の変化による結果の違いを表しています。 桁数の値を入力しないと、桁数に0を入力した状態と同様になります。
532」を四捨五入した結果を表示しています。 それでも「0」という数字以外は四捨五入で丸められてしまうため、ROUNDDOWN関数で切り捨てると良い。 正の数「23. ここでは主にINT関数について解説します。
1また、INT関数は、小数点以下を丸めるという点ではROUNDDOWNに似た関数ですが、負の数での扱いが異なります。 ひとまず、 [ 桁数]で「0」を指定したら小数点以下が四捨五入される、と覚えておくといいでしょう。 入力したら「OK」ボタンをクリックします。
16。 実務で使うことはおすすめしませんけれど、ExcelのINT関数で切り上げを行う裏技的な数式をご紹介しています。
456」という数字を引数にすると、「123」が返されます。 消費税などのように、小数点以下がどのような数字であっても切り捨てして、整数値のみを求めるときに便利です。 続いて、「桁数」部分には 小数点以下なので 「0」を 入力しましょう。