試行錯誤の末に斬新な発想が形になったこと、人々に受け入れられたこと、今なお人々に変わらず愛されていることがとてつもなくすごいことですよね。
みたらしだんごやくず餅などの伝統的な生菓子だけでなく、「とらさんのばなな」というバナナが入ったオリジナルお菓子も販売しています。 発売した時期が和菓子もいちごも美味しい冬だったことや、テレビ局が近いなど立地が良かったことも幸いしたとご主人は振り返ります。
14価格は年末ジャンボの1等前後賞合わせた10億円当せんへの願いを込めて、「10」という数字を2つ置く 億 、1個1,010円 税込み でご提供。 いちご大福のアイディアは、ショートケーキにのっている苺からひらめいたそう。
主役のいちごは、季節に応じて産地や品種を変え、糖度・酸味・柔らかさなどを考慮して厳選しています。 これを記念して誕生したのが「新幹線もなか」。
20従来の和菓子にはなかった風味が出せるのが魅力だと大角さんは話します。 和菓子処 大角玉屋 「いちご豆大福」 「和菓子処 大角玉屋」は、大正元年に創業。 次の日は50個、次の日は・・・という 具合に日に何千個売れるといったヒット商品になりました。
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