ダンパーを装備しており、シート開閉はスムーズ。 楽しみにしていた方も「この値段じゃあ、、」となるのでは、、。
18LMW機構はパラレログラムリンクという平行リンクが基本となっており、これにナイケンと同様のアッカーマンジオメトリというものが採用されている。 その後トリシティ155が登場すると、高速に乗れることからさらに行動範囲が広がったと実感。
8路面電車(都内には都電荒川線しかないが)の線路を斜めに跨ぐようなときにも、特に挙動の乱れはなかった。 その際、狙った位置にピタリと車体が決まり、ブレたり揺れ戻ったりなどの不安定な挙動は一切ない。 user-notify-detail-content, user-notifies:not. あとは足をフットボードに上げて座りながら信号が青になるのを待つだけだ。
12安定性も飛躍的に高まったが、その分車体のボリュームも増し、シート高はトリシティ155に比べて30mmアップの795mmとなっている。
17トリシティ300 ABSのプロジェクトリーダーを務めた浅野大輔氏は、「ナイケンで熟成された技術を応用することで、トリシティシリーズの上位モデルにふさわしい進化を遂げた」と解説した。 ヨーロッパの運転免許区分では 普通自動車免許で運転する為には、足で操作するブレーキ機構が必要になります。
16ロックを解除するには同スイッチを2回押すか、アクセル操作をするだけだ。 車両重量も237kgと、XMAX300に比べて60kg程度重くなっている。