漏電遮断器をアース代わりに使うのではなく、必ずアースを設置するようにしましょう。
ただし配線を流れる電流を分散できるため、ブレーカーが落ちにくくなるという利点もあります。 このようにコンセントの増設は、常時電源を差したままにしておきたい家電の数とその都度調理の際に電源コードを抜き差しするだろう家電の数、それに加えて食卓を囲むテーブルなど使用したい場所の近くに差し込み口が不足しているかどうかが増設を決めるポイントになってきます。
19例えば、電源タップのコードを短くするとか、USB連動電源タップを作るとかは無資格で可能です。 壁の裏は断熱材がないと本当にスカスカなんだなと良くわかりました。 (穴をある程度大きく空ける必要がある。
また、延長コードの長さによっては、配線を適当な長さでカットしてつなぎ合わせる作業が必要であるため、必ずしも安全とはいえないでしょう。 なので「コンセントを増設したいなー」と前々から思ってたのと、最近、ブログのネタも無いので、やってみることにします。
16っていうかそれが普通か。 取り付けるに合ったプレートがあるので、ホームセンターなどで一度確認してみましょう。
実際にカウンターを置いてみました。 写真の様に、電線が差し込まれているとします 右側の接地側は上下につながっていて、白い電線が差し込まれています。