これは1938年に登場し、その高性能ぶりから大人気モデルとなった「SPEED TWIN」の名前を復活させたもので、この新スピードツインも、往年の名車を彷彿させるようなレトロモダンなデザインを纏っています。 ライディングモードはROAD、RAIN、SPORTの3種類が用意されています。
3冒頭に記した通り、往年のネーミングを2019年に復活導入。 トライアンフと下町は意外に似合う気がしたし、何より以前から両国の「すみだ北斎美術館」に行ってみたかったのだ。 既存のグリップに被せるだけの簡単取付。
四輪車、二輪車のタイヤだけでなくレジャーでもAirmanは大活躍します。 そんなジャジャ馬のようなエンジンを積みながら、クラス最高峰のハンドリングによりとても扱いやすいのにもびっくり。 一見クラシックながら、走りの楽しさを極限まで追求し、最新の電子制御も満載。
いたずらに鋭すぎず、アクセルワークに比例する感覚が心地よい。 よりハードに走らせた場合には運動性能が……といった我が儘な気持ちもないわけではなかった。 スラクストンと同じチューニングをし、6,750rpmで97PSを発揮するエンジンとなっています。
20バイクカタログを見てみるとあるではないか!Speed Twinとかいうバイク! しかも発売したばかり。 貼り付けてしまうとメーターになじみ、フィルムの存在がほとんどわからなくなります。