これらを禁色という。 松の間の扉や障子を開けて換気を良くする対応もとられた。 天皇、皇后両陛下を先導した宮内庁長官や式部官長は、装束にマスクを着用した異例の姿。
7秋篠宮さまは御剣とともに宮殿から馬車に乗り、歴代天皇などを祭った皇居内の宮中三殿に移動。 宣明の儀とともに国事行為として行われた「朝見(ちょうけん)の儀」には、陛下と秋篠宮さまが勲章にえんび服、皇后さまと秋篠宮妃紀子さまがローブデコルテの洋装で臨まれた。
2【和田武士、稲垣衆史】 (毎日新聞). 中心儀式「立皇嗣宣明の儀」は、国事行為として、宮殿「松の間」で午前11時すぎから始まった。 秋篠宮さまが一礼されると、両陛下はにこやかに会釈で応じられた。
この問題に詳しい専門家は次のように語る。 皇室の祖神・太陽神である 『天照大神』の 太陽光を現す 褐色に、 茜の色を織り込ませ 自然光の加減で、幾重にも変化を見せるという この 【禁色】は 高度な技術によって紡がれた 『幻の染め』 と言われます。
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま、次女佳子さまをはじめとした成年の皇族方のほか、三権の長ら内外の代表計46人が参列した。 秋篠宮さまが両陛下に謝意を伝えられ、両陛下も激励のお言葉を述べられた。 皇居・宮殿「松の間」で8日に執り行われた「立皇嗣(りっこうし)の礼」の中心儀式「立皇嗣宣明(せんめい)の儀」は、平成3年に天皇陛下が臨まれた「立太子の礼」を踏襲しつつ、新型コロナウイルス感染防止対策にも工夫を凝らし、儀式は厳粛に挙行された。
女性宮家が認可された後に、眞子さまと 小室圭さんが結婚されれば、圭さんも「皇族」の身分になり、多額の年金が支払われることになる。 この危険性を問題視する声は多い。 大嘗宮には愛知県でつくられた「繒服(にぎたえ)」という絹の反物と、徳島県でつくられた「麁服(あらたえ)」という麻の反物が供えられるほか、「庭積(にわづみ)の机代物(つくえしろもの)」と呼ばれる全国の都道府県から寄せられた特産物も置かれます。