せっかく大きなニュースになったんだから、本人含めもっと突っ込んだ議論したらいいのに。
あと、この方自身が撤回して謝っちゃったんですよね? そこもがっかりでした。 2011年には「日本一丸」という政治団体を設立し、その後2015年に「フェア党」に政治団体名を変更しています。 その後、2019年の第25回参議院選挙ではれいわ新選組の比例区代表として出馬していますが、いずれも当選はしていません。
12これから高齢化社会がますます進んだ時に、介護士になってくれる人は少ないんだから、高齢者は介護してもらえなくなって死ぬ。 しかも、結局は個人の人権とか個人の願望を根拠にした話ではなくて、あからさまに労働制約を究極根拠にした全体論だから問題だという、このことがおさえられなければ議論がへんになると思います。
12このままだと介護されなくなって死ぬ。 れいわ新選組に所属しているものの、国会議員などではない「一般人」という声も一部ありました。 ご訪問ありがとうございます。
11これは、政府債務と長期金利の関係ですが、負債が増えれば増える程、金利は下がっていますけど? 『信用創造は負債と負債の交換で銀行預金の又貸しでは無い』 更に大西さんの貨幣観の根本的な間違いは、信用創造とは誰かの預金を又貸して、おカネが生まれる!との間違った信用創造の理解です。 どのみち高齢者は死ぬんだから 「どんどん死んでいけばいいじゃん」というのが大西つねきさんの主張なんですけれども、こんなに頭の悪い奴は滅多にいるものではありません。 荻上チキさんの上のリンク先の文章で一つだけ全面的には納得できないのは、れい新のポビュリズム的側面を支える情念がこのような「命の選別」を合理化する危険を持つとされた点です。
肉親の延命治療を止めざるを得なくなった家族、トリアージを余儀なくされた医療労働者の、苦渋の思いは、みんなでその重みをシェアして緊縮への怒りに向けるようにめざすのが反緊縮運動だと思います。 しかし、れいわ新選組の公約は、消費税廃止は正しいし、コンクリートも人も、といったスローガンも良いのですが、多くが給付金系の公約で、私は足元を掬われるのでは無いか?とヒヤヒヤしています。
1996年に株式会社インフォマニアの代表取締役になり、2017年の第48回衆議院選挙に神奈川8区で出馬。 子供が大好きな大西氏は講演会場に子どもたちが遊ぶ場も用意しており、講演中も子どもたちの遊ぶ声がBGMのように聴こえてくる。 私も多くの反緊縮派も、財政危機論は誤った幻想だとわかっています。