韓国貧困。【世界を読む】気づいた時は借金地獄…これが韓国「スチューデントプア」の実態、「金さん」と「金博士」では雲泥の差に（1/3ページ）

韓国の貧困率は45％やっぱりまだまだ発展途上国だと感じることは？

「大学に入れば将来を保証されるわけではない。受験、就職など直面する生活の不安に背を向け、政権批判や風刺に懸命な若者たち。公務員になれず、今の会社で働きながら、退社後はアルバイトもして借金を返す身だ。

大企業に就職するために資格取得や語学習得に躍起になり、多額の借金も厭（いと）わない。

学歴偏重が教育費を高騰させ、少子化や高齢者の貧困を招く悪循環。一家は生活保護を受けているが、今年初め、保護費が入った茶封筒を紛失してしまったという。

8％とつづきました。事実、韓国では夫や姑から暴力を受ける女性が非常に多く、それによって死亡する事件も毎年一定数発生しています。

子どもから受ける小遣いを生活費に補っている。受験コーディネーターに翻弄（ほんろう）される家族の姿が話題をさらった。ベニヤ板やブルーシートのような外壁で寒さを防ぐ事はできず、その上灯油を買ったり電気暖房するお金はありません。

なぜ今、この映画がヒットしているのか？その理由を聞くと、こんな答えが返ってきました。ビルの清掃、駐車場の交通整理、食堂の給仕…。どうせ貧困なら日本の方が良いホームレスや貧困地区に転落した人は、自分の住民登録を数万円で売ってしまいます。