愛知県豊田市の捜索で出会ったのは82歳にして現役、キャリア67年のベテラン整備士! 当時からヨーロッパでも通用するクルマ作りを行なっていたマツダに、感心したのだった。 時代の評価という意味で、セドリックは、日産がトヨタと堂々と戦っていた時代への郷愁も思い起こさせる。
13エントリーは17車種。
評価基準は、「そのクルマが登場した時、いかに一般ユーザーやクルマ好きをときめかせたか」「その時代のエポックメイキング的クルマだったか」である。 ガタは来ていても、この愛車といつまでも走り続ける…。
大ヒットした日産の初代シーマ という観点からシーマを見ると、セドリックのボディを強引に拡幅し、新しくないエンジンにターボ付けてドーピング。
131964年に登場した3代目コロナ が、トヨタはブルーバードを徹底的に研究し、デザインにも新しい感覚を積極的に盛り込んでいる。 この理由は何ですか? (TEXT/片岡英明) 3代目のコロナは国際商品を掲げて1964年9月に登場した。 最終回となる今回はセダン編である。
さっそく毎週録画の設定をしました。 そんな彼の紹介でたどりついたのは父子二代で40年以上乗り続けるマツダの軽トラック! 直線基調のスタイルもウケて510型以来の大ヒットとなった。
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