前回のあらすじ なまいきざかり 第119話 4回目の正直 出会って初めてのクリスマスは付き合う前で、バスケ部のみんなで焼き肉パー 付き合って最初のクリスマスは自分が受験生だったため、バスケ部のみんなでボーリングして直帰 その次のクリスマスは成瀬が受験生だったためコンビニでバイト三昧 今年は初めて2人きりでクリスマスを過ごせると、今までの埋め合わせをしようと思っていた しかしどこに出かけることもなく、いつもどおりゆるく過ごそうと成瀬に提案され拍子抜けする由希 そんな時、妹から電話があり父が海外から帰ってきているため、成瀬とともに実家に帰ってくるように誘われる 由希の実家でクリスマス 実家に帰るお土産まで買ったものの、 「ホントに行く…?」と覚悟を決めきれない由希 今年こそ2人きりでちゃんとしようと思っていた由希は謝ろうとするが 「俺センパイの家族すきだし」という言葉に、自分を好きだと言われるよりも嬉しいと感じる とはいえ実家に帰るとハイテンションな双子の妹と母に気圧される由希 弟達は不在らしく、両親と妹たちと過ごすクリスマスイブ 早々にお暇しようと決意するが、妹と成瀬はを始め、由希は母親に勧められるままお酒を飲んでしまい帰れず 由希だけではなく一緒に飲んでいた父親も酔いが回り、成瀬に絡みだす 「翔くん!言っておくけどねぇ!」 「はい」 「こんっっないい娘は世界中どこ探したっていないよ?!ねぇ!!」 「はい、わかってます」 照れもせずに肯定する成瀬に、恥ずかしくなる由希 すっかり酔いが回り、由希と父親は同じ格好で眠ってしまう そんな2人を眺めながら、由希の母親は来てくれたお礼を成瀬に告げる さらに、由希が小さい頃っかりしていて自分から色々諦めるくせがあること それを知りながら頼ってきてしまったこと 由希には弟妹の誰よりも幸せになってほしいことを話す 「由希を見つけてくれた人が翔くんでよかった」 いつも通りが幸せな夜 夢の中で、サンタにずっと欲しかったお人形を渡される子供の由希 そのお人形は成瀬の顔をしていてあんまり可愛くなく、髪の毛がくりくりしている… 「髪ひっぱんないで」 成瀬におんぶされ帰宅途中に目が覚める由希 母親も泊まっていけと言ってくれたのに、由希がどうしても帰ると言って電車で帰ってきたが眠ってしまったらしい 「し、しらない…」 「しらねーんじゃなくておぼえてねんだろ」 それは早く帰りたかったから そんな気持ちで成瀬の背中におんぶされたまま会話は続く 「つかセンパイそんなんで明日買い物いけんの?」 「眠い」 「…プレゼント何ほしいか考えた?」 その問いに 「お人形さん!」と夢で見たまま答える由希と、酔っ払った回答をまともに取り扱わない成瀬 「明日また聞くわ」 「てゆーか。 著作権は提供各社に帰属します。
部活中、いつものように女子に呼び出される成瀬。 男性が苦手。
(・・・結局私の高校3年間も全国は夢のままだったな) 落ち込む由希ですが、それ以上に成瀬が悔しい思いをしていました。 「町田さんはダメです。
14」 なけなしの勇気をふり絞って伝えた由希の言葉は紛れもない本心だったのですが・・・。 由希の同級生で元バスケ部員、元スタメン。 そこでORICON NEWSでは、女子高生100人に漫画原作の実写化作品についてアンケート調査を行った。
1もはやどういったジャンルのゲームに関しましても、オンライン要素が必須要件となっているようです。 三つ子の弟と双子の妹のいる戦場のような家庭で育ったせいか自他共に認める冷静さと忍耐強さを持っているが、期待せず諦めることで臆病な自分を守っている。 成瀬は由希にキスをします。