表の上半分にお見舞い名目を書く 火事見舞いに使う封筒の上半分に、下記のいずれかのお見舞い名目を書きます。 しかしお見舞いはお祝いごとではありませんが、相手の様子を伺い全快を祝うための訪問なのでご祝儀袋が使われます。
13災害見舞金の場合、表書きは災害によって書き方が異なるようです。 おめでたい事(慶事)のお金の入れ方ですが、お見舞いの場合でも、相手を元気づけるという意味でこの入れ方をします。 連名の場合 連名でお見舞いを渡す場合は、封筒の下段の中央に全員の名前をフルネームで書きます。
12結婚やお葬式などは大勢の人が集まるので金額の記入が必要ですが、お見舞いの場合は人数が限られるので住所や金額は書かなくても大丈夫です。 いずれの場合も、文字を読みづらい・ベッドから離れられないなどの事情があるかもしれない、という点は念頭に置いておきましょう。
よく「御見舞金」と書いてしまうことがありますが、「御見舞金」と書いてしまうと文字数が四文字になって「死」をイメージしてしまいます。 また、見舞いにいった当日は、長居を避けるためにも、できるただけ早いタイミングで手渡します。
16被災後の復興に役立ててもらう為に、お見舞金を用意している人もいると思います。 3名までの連名での名前の書き方について 水引:紅白の結び切り のし:本来はのしをつけますが、「のし」が「のばす」という意味に受け取られることがあり、付けないことが多くなっています。