モード ルイス。 電気もない小さな家で暮らした幸せな夫婦…カナダで最も愛される画家「モード・ルイス」の人生【月イチ映画のススメ】

映画『しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス』感想。人生は美しい色であふれている

ルイス モード

エヴェレットはモードが描く事を奨励する。

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映画『しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス』感想。人生は美しい色であふれている

ルイス モード

「朝起きれば人が訪ねてきて、笑いものにされ、ウンザリだ」と夫は日頃の鬱憤がたまっていて、キレてしまう。

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映画『しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス』感想。人生は美しい色であふれている

ルイス モード

その瞬間を生きてくれる、演技をしているのではなく誠実にキャラクターを生きてくれている、あるいはキャラクターと存在しているところだと思います。 物音もしないような場所で40年間同じような日々が過ぎていく暮らしなど想像もできなくて、私なんて1週間くらいしか住めないと思いました。

モードの物語はエベレットとの出会いから始まった!「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」監督インタビュー

ルイス モード

傷ついた心を癒やすように絵筆を持つモード。

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映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』サリー・ホーキンス×イーサン・ホークが夫婦役

ルイス モード

会場ではこのほか、モードが実際に絵を描いたクッキー缶がノバスコシア美術館からお目見え。

『しあわせの絵の具』モード・ルイス伝記映画,あらすじ,ネタバレ[心に残る映画]

ルイス モード

モードはやがて、壁・ドア・キッチン用品・インテリアなど、小さな家の中の描く事が可能なあらゆる表面に絵を描き始めるようになった。 世間でのエヴェレットの評判に拘らず夫婦の絆は強く、モードは誇りに思っていた。 車の窓から、外を眺めるモード。

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映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』サリー・ホーキンス×イーサン・ホークが夫婦役

ルイス モード

モード・ルイス ノバスコシア美術館にある復元された家の室内 モード・ルイスをサリー・ホーキンスが演じ、夫のエヴェレット・ルイスをイーサン・ホークが演じます。

映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』公式サイト|2018.10.3(水)Blu

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そんな2人の同居生活はトラブルの連続だったが、はみ出し者の2人は互いを認め合い、結婚する。 茶ツボ、ティーポット、ちり取り、クッキーシート、薪ストーブなど家庭内のほとんどの物品、扉、雨戸、外壁、壁紙。 以前、若いアシスタントのトレーニングのために音がないバージョンを観てもらってその後に音響と音楽をつけたものを観てもらったら「まったく違う映画ですね」と言っていました。

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モードの物語はエベレットとの出会いから始まった!「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」監督インタビュー

ルイス モード

字が書けない上に、言葉もなかなか出てこず、男は苛ついて怒鳴り声を挙げていました。 そんなはみ出し者同士の同居生活はトラブル続きだった。

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