昨年はいいメンバーがそろっていたが、とてもいい勝ち方で勝ってくれた。 また、7歳馬とはいえキャリアは12戦と浅く、使い減りはしていない。 阪急杯2021最後にステップ別になります。
11阪急杯2021先行予想 1番手 レシステンシア 3-2-1-1 父:ダイワメジャー 母:マラコスタムブラダ 母父:Lizard Island 前走のマイルチャンピオンシップでは休み明け• この馬なりには時計は出ていますし、きれいな加速ラップを刻めている点を考慮すれば状態面の良さがうかがえます。 阪急杯2021 まとめ この記事では阪急杯の予想のポイントとなるラップ分析と上位人気が予想されるインディチャンプ、ダノンファンタジー、レシステンシアの3頭のラップ適性についてご紹介しました。
3走前に準オープンを勝ち上がり、オープン昇級後は6着、5着とやや壁に当たっているが、前走は着順以上に内容は良かったようにみえる。 7歳上は【1・2・2・45】と苦戦気味。 要は、「逆算!(適性的に)高松宮記念馬を探せ」ミッションなレースともいえる。
他の大部分の上位評価勢と違って、多少なりとも差し決着がみられたことは、この馬にとっては圧倒的に心強いところ。 戦歴からはムラ駆けする印象を否めないが、一桁馬番時に安定した成績を残していることから内回りコースで色気を持てるタイプだろう。 筋肉の張りがイマイチな点だけは久々という感じも、決して太いという感じはしないので、前哨戦としての仕上がりなら十分すぎる。
2前走のマイルチャンピオンシップは道中のラップを緩めてのバランス型にレースを持っていってしまい、この馬の個性が活きませんでした。 改めてスプリント路線への参入をにらんで、前走の阪神Cに続き7Fを選択。 その前走の勝ち鞍はコノ馬にとっての重賞初勝利だった。
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