早く中古に並ぶことを切に願います。 かけた後の締め込みの時に自分に「出すな出すな出すな」と言い聞かせるのは釣り人あるあるです 笑 ちょっとほしくなってきた 笑 個人的には期待している竿なのです。 ただ、穂先には最新のカーボンガイドが搭載され、穂先と中間あたりまでT-1100Gのカーボン素材が使われているので素材が薄く軽く仕上げられています。
11最近で言うとアルデナが0から遠征4号までバリエーションあってすごいなと思いましたが、グレ竿としてまずはがまかつさんのチャレンジ精神がうかがえます。
16その名も、「がま磯デニオス」。 胴が曲り込むことでしっかり対応します。 因みに、がまかつだけではなくシマノのイソリミテッドも同じような調子の竿に仕上がっております。
17デニオスは胴調子を継承しながらも、狙ったポイントに仕掛けを振り込んだり、繊細なアタリで魚を掛けるなどの先調子らしい操作性も併せ持ちます。 少々話がそれましたが・・・ デニオスはこれまでフラッグシップにしか採用されてなかった粘り調子を少し安い価格で実現したものと感じ取れます。
5パワーも申し分無し! しかし、これでは竿を曲げるのが上手い人は良いですが、下手な人では扱いづらく誰でも使いやすい竿にはならなかったのです。 新しい調子というのは「粘り」で表現されるんですが、これまでにも使われていた「粘りの表現とはまた異なるもの」なのですわ。 振り込みやラインの打ち返しも先調子のような操作感!! これで曲がるのか~??そんな疑問の中。
カーボンフレームによって自重が軽くなるのはもちろん、穂先部分が軽くなるので持ち重り感も軽減されます。 3メートルが用意されます。 」ってね。
3それと一番驚いたのが、魚を掛けて矯めている状態でも、暴れることなくゆっくりと浮いて来るんですよ。 がま磯デニオスの仕様 近年のトレンド通り、グリップ部分は全号数がスクリューシートを搭載しているようです。
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