金銅五輪塔 1基• *一昨日、昨日と西大寺の愛染様をお参りしました。 この文殊像は獅子の上に乗った巨像で、完成までに実に12年を要した。 野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。
コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。 約550万本が咲き乱れる景色を見ていると心の中まで澄み渡って晴れ晴れした気分になります。 野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。
・種類:日本水仙(一重咲き、白色) チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙) ・本数:3万本 ・花の期間:12月~2月 〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕 茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。 境内に並んでおられる三十三体の観音石仏の足元を水仙の白い花が飾っています。
12峯には金毘羅社、三鬼神堂、薬師堂、求聞持堂等々があったと伝えられておりますが、残念ながら江戸時代に大火災にあい、殆どを焼失いたしましたが、その後再建されました。 また水仙の花は芳香を持っているので、仏様に香華供養をしているようです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。 (聚宝館は2月4日までの公開です) *西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながら、いつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。
般若院を中心に、東に大文字山(竜ケ崎二高のある高台)、西に愛宕山、その間に白幡台(竜ケ崎一高のある高台)があり、京都の地形にならって作られ、このあたりはすべて寺領で修験道の道場と思われ、この地方の信仰の中心であったとも言われています。
13講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。