展覧会終了後はいつでも科学博物館の常設展を利用すれば、絵本で学んだ化石や標本を見て楽しむこともできますよ。 日本語以外の言語の絵本もご用意しています。 子どもだけが楽しむなんて勿体ない! 絵も本の内容も読みごたえあり、大人も子どもも一緒に楽しめる絵本です。
4寄り道から戻るといよいよ哺乳類の時代へ。 不思議な形をしていますが、手で触ると、もっと面白いと感じることができます。 展示室イメージ Illustrations C Eitaro Ohshima 展示は、7冊の絵本から選んだ場面をつないで構成。
15科博こと国立科学博物館で開催の本展は、展示の中に絵本が用いられる、これまでにないユニークな展覧会です。 哺乳類、爬虫類それぞれの進化について知ることができる• 恐竜の一部が進化して鳥になり、現代に生きているという事実。
さらに入口の近くには、生命の進化や自然科学に関係する絵本を100冊以上集めた読書コーナーが設けられている。 見どころは、標本とともに生命進化の歴史を楽しみながら辿れる絵本の世界と、展示室の化石やはく製などの標本を繋ぐよう構成された展示、100冊を超える生命の進化や自然科学に関係する絵本を集めた読書コーナー。
162019年12月16日(月)、東京・台東区の国立科学博物館で「絵本でめぐる生命の旅」のプレス向け内覧会が開催された。
16自分が存在していることも、その物語の一部なのだと思うと、胸を打たれずにはいられない。 子どもの時に好きだった絵本は『せいめいのれきし』。 わたしはみんなのおばあちゃん はじめての進化のはなし(文:ジョナサン・トゥイート、絵:カレン・ルイス)• (著者コメント). open• 会場では、7つの絵本から選んだ場面をつないで、化石やはく製などの標本とともに展示を構成するほか、魚類からヒトへといたる約5億年間の生命進化の主なできごとをわかりやすく解説。
大きなひらがなで小さな子どもにもわかりやすい また、科学博物館が行っている調査・研究や、関連する常設展示を紹介するコーナーもあり。 「小笠原諸島では本州よりウグイスの鳴き声がちょっと短いことがわかりました。
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