ブラタモリ阿蘇

ブラタモリ阿蘇（熊本県）【タモさん＆林田アナルートまとめ】”カルデラ地形の成り立ち””黄土色のひみつ””野焼きと土壌改良”など…【2019年6月29日（土曜日）放送 NHK総合テレビ】

バーナードリッチが、「日本で取っ手がついたやきものが古くからあるのはここだけだ」と驚いたそう。これは、1985年に熊本電鉄に譲渡されて今に至ります。

なお、周囲の火砕流は、Aso-2です。テフロクロノロジー（火山灰層序学）による火山噴火活動史の解明 2. 古墳にも、火山が意外と役に立っているんです。

「このカルデラは、総合的に世界一。

侵入者は、あらゆる方向から監視される仕組みです。

あのローマの街「ポンペイ」を滅亡させたヴェスヴィオ火山の噴火もプリニー式噴火とのこと。

「顔料の赤い色」は鉄の色？古墳の石室にペイントされた赤い色「ベンガラ」は実は溶岩に含まれた鉄の色でした。まずタモリが向かったのはカルデラの中心部、中央火口丘。

「あそこにポコっとなぞの地形がありますね。阿蘇火山博物館• 「火砕流って相撲取りにいてほしいな」とタモリさん。

３０００年前、しぶきのように噴出したマグマによってできた地形です。の休憩室のTVで流しておりますので、ぜひお弁当を食べながらご覧ください。この古墳の石室を彩った赤い顔料は「ベンガラ」と呼ばれ、酸化した鉄から作られる。

諌山さんも外に出たいと思っていたそう。どのように土地を改良したのでしょうか？外輪山の草原のススキ外輪山の１万６千ヘクタールの草原に広がる、養分を含んだ草（ススキ）を田んぼに加え続けることで、土地を生まれ変わらせたのです。